『ちひろの生まれた家』記念館探訪

ブルマン

2016年12月27日 19:44

今月中旬、越前市にある、 『いわさきちひろの生まれた家』記念館へ行って来ました

いわさきちひろとは、越前市(旧武生市)生まれの日本を代表する絵本作家です。

名前は知らなくても、絵を見ると、見た事あるとなると思います。


ちひろの母親が武生の学校の先生をしていて、とても優秀な先生であった為、
長野の人(ちひろのヒ父親)と結婚した後も、武生にいたそうです。
その時に、その記念館でちひろが生まれたそうです。

12月9日(金)から『ゆきのひのたんじょうび』展が開催されていました。




越前市内の国道365号線沿い近くにちひろの生まれた家記念館があります。

駐車場は、365号線を挟んだ所にありました。



越前駅にも近い場所です。





記念館は365号線から路地を入るとすぐにあります





2階建てとなっており、2階で、『ゆきのひのたんじょうび』展が開催されていました。



近くには、有名な『蔵の辻』がありましたので、散策してきました。




天気もいいし、いい雰囲気



週末はイベントが開催されているそうです。



越前市には、他にも、越前和紙、越前打ち刃物、越前箪笥など伝統工芸があり、

食べるものでは、ボルガライス、越前おろしそば、たけふ駅前中華そばがあり

とても、魅力的な町です








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