イニシエーションラブ
少し前に巷で話題になっていた小説
イニシエーションラブを読みました。
話題になっていた頃に買っていたのを先日やっと読みました^^;
(イニシエーションラブ=通過儀礼としての恋愛)
恋愛小説と思いきや、最後の最後でミステリー小説になっていました
あら不思議。かなりの賛否両論があるようですが、僕は
賛の方でした。
時代背景が少し古いですが、それは練りに練られている内容と年代が、
関係してきます。
読んでる途中に何か、
違和感のような物を感じるのですが、それが最後の2行で判明
読み終わった後確かにもう一度読み返したくなる内容でした。
今春、
映画化されるようですが、映画だとすぐにトリック(?)がバレそうな気が…。
それをどのように堤幸彦監督が撮るかが楽しみです。
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